本園の沿革
下川団地は、群馬県企業局によって、分譲住宅地として造成され、その中央公園の隣地に幼稚園用地が設定されました。
保護者の要望として、そこに開設される幼稚園は、
- 歴史と立派な教育実績を有すること
- たえず幼児教育の研究を行い、親が安心して子どもをまかせられる幼稚園であること
- 安定した運営を行うことが出来ること
等のことで、最終的に学校法人裳美学園が運営を委任され、昭和57年3月27日前橋市下川町の地に、しょうび第二幼稚園設立認可を得て昭和57年4月に開園いたしました。
下川町での36年間を経て、平成30年4月からは、場所を東に70mほど移し、新たな園舎で幼保連携型認定こども園としてスタートいたしました。
前橋市内外より、多くの保護者の支持を受けて、園児たちが通ってきています。
新しくなった施設では、1歳児から受け入れるとともに、小学生が有意義な放課後を過ごせる学童クラブを併設した複合施設となっています。